開く

SDGsとの関わり

よりよい社会の実現をめざし、キヤノングループ全体でCSR活動を推進しています。

キヤノンは「共生」の理念のもと、世界中のステークホルダーの皆さまとともに、社会のサステナビリティを追求しています。2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」とキヤノンの活動との関連度合いを、ステークホルダーアンケートの結果も踏まえ、下の図の通り整理しました。大きなアイコンほど、キヤノンとの関わりが強いことを示しています。

キヤノンは3つのマテリアリティ(重要課題)へのさまざまな取り組みを通じてSDGsの達成に貢献しています。

新たな価値創造、社会課題の解決

キヤノンはセキュリティ、医療、産業ロボットなど社会的要請の高い事業の強化拡大を通じて国際社会の課題解決に貢献しています。新規事業の4本柱である商業印刷、ネットワークカメラ、メディカル、産業機器を中心に、「安心・安全な社会づくり」「メディカル事業の拡大」「産業イノベーションの推進」に取り組むなど、社会の持続的な成長に向けて、技術と製品、ソリューションサービスで、SDGsゴール3、9、11、17への貢献をめざしています。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

駅を見守るネットワークカメラ
(スウェーデン)

地球環境の保護・保全

キヤノンは環境に調和したグローバル企業として、豊かな地球を次世代に託せる社会をめざし、グループ全体でさまざまな活動に取り組んでいます。製品ライフサイクル全体を視野に、「低炭素社会実現への貢献」「資源循環型社会実現への貢献」「有害物質廃除と汚染防止」「自然共生型社会実現への貢献」の4つを重点領域として環境活動を展開。SDGsゴール6、7、12、13、15、17への貢献をめざしています。

  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

高度な資源循環をめざすキヤノンエコテクノパーク(日本)

人と社会への配慮

キヤノンは企業理念「共生」のもと、「人権と労働」「製品責任」「社会貢献」の3分野を中心とした「人と社会への配慮」をCSR活動の基盤と捉え、企業の社会的責任を果たすとともに、社会の持続的発展への貢献をめざしています。さまざまな国や地域のステークホルダーの皆さまの期待に応えられるよう、グループ一丸となってさまざまな活動を展開しています。関連するSDGsゴールは次の通りです。

  • 1 貧困をなくそう
  • 2 飢餓をゼロに
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも 経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

キヤノンヨーロッパで展開するYoung People Programme

ステークホルダーからの期待の確認

キヤノンでは、ステークホルダーに対してアンケート調査を実施し、キヤノンの貢献を期待するSDGsを定期的に確認しています。ステークホルダーからの期待が特に高い上位3つのゴールは、8、9、12でした。これらは、キヤノンがすでに取り組んでいる上記マテリアリティに合致しています。

取り組むべきSDGs

キヤノンの貢献を期待するSDGsを確認したところ、以下が上位3位に挙がりました。

  • 8 働きがいも 経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任 つかう責任

ご意見の例

  • キヤノンのようなメーカーについては、製品の品質と安全性、また製造・使用時の環境管理が重要だと思います(欧州・投資家、アナリスト)
  • 健康に関するニーズが増大する世の中で、ヘルスケア分野の新たな技術で高度化する医療業界を支えてほしい(アジア・サプライヤー)
  • SDGsの理念に鑑みながら、キヤノンの強みを生かした貢献ができるアプローチをお願いしたい(日本・大学研究)