SDGsへの貢献

マテリアリティを通じたSDGsへの貢献

キヤノンはさまざまな事業活動を通じてSDGsの達成に貢献しています。アンケートをもとに把握した各SDGsに対するステークホルダーの期待と、3つのマテリアリティを踏まえたキヤノンの活動との関連度合いを、以下のマトリックスに整理しました。キヤノンは社会の期待の変化を的確に捉えながら、自社の技術やソリューションを有効に活用し、SDGsの実現に貢献していきます。

image SDGsとの関わり
17 パートナーシップで目標を達成しよう

ゴール17(パートナーシップで目標を達成しよう)はすべての活動と関連するため、上記マトリクスからは除外しています。

新たな価値創造、社会課題の解決

  • 「コア技術」「基盤要素技術」「価値創造基盤技術」を多様に組み合わせて、新たな事業を生み出しています。
  • 「プリンティング」「イメージング」「メディカル」「インダストリアル」の各グループの事業活動を通して新たな価値創造、社会課題の解決を図っています。

新たな価値創造、社会課題の解決

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

地球環境の保護・保全

  • 2050年CO2排出量ネットゼロの達成に向けて、ライフサイクル全体で活動しています。
  • 資源消費の抑制と高度な資源循環の実現に取り組んでいます。
  • 製品含有化学物質管理など、サプライチェーン全体での管理を推進しています。
  • TCFDに即した開示など、ステークホルダーのニーズに応じた情報を開示しています。

地球環境の保護・保全

マテリアリティに沿ったアプローチ(環境)

  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう