「EOS R7」などのカメラ、プリンター、医療機器など、
「グッドデザイン賞」受賞製品をはじめとする
最新のデザイン事例について、
ユーザー視点から生まれたデザインの魅力などを
キヤノンのデザイナーが語ります。
また、デザインリサーチの手法を用いて、
未来に必要な価値を探求する取り組みもご紹介します。
キヤノン製品のデザインにご興味がある方、
創造力を高めるスキルの習得に関心がある方など
是非ご覧ください。
動画一覧
知るともっと好きになる「EOS R7」に秘められたデザインのこだわり
快適に使えるカメラを目指して、キヤノンのレンズ交換式カメラ「EOS」は、人に寄り添うデザインを追求しています。デザインの開発は、製品外観などのプロダクトデザインから、優れた操作性を実現するUIデザイン、製品ロゴやパッケージなどのグラフィックデザインに至るまで、多岐に渡ります。ミラーレスカメラの最新機種「EOS R7」の事例をもとに、「EOS」がもっと身近になる、デザインのプロセスやキヤノンならではのこだわりをご紹介します。
臨場感あるバーチャルリアリティー映像をより多くの人に「EOS VR SYSTEM」のデザイン
スポーツやコンサート会場の雰囲気をそのままに追体験できる、VR(バーチャルリアリティー)映像のニーズが高まっています。「EOS VR SYSTEM」は、一台のカメラにVRレンズを装着するだけでVR映像が撮影でき、撮影準備と編集の作業負荷を軽減します。VR映像制作のハードルを下げ、より多くの方が楽しめる世界を目指し、VRレンズやソフトウエアのデザインで工夫したポイントをご紹介します。
ユーザビリティを追求したヘッドマウントディスプレイ「MREAL X1/S1」の造形の秘密
現実映像とCGをリアルタイムに融合し、自由な視点から体験できるMR(Mixed Reality:複合現実)システム「MREAL」は、キヤノンが挑戦する新しいジャンルの製品です。ヘッドマウントディスプレイ「MREAL X1/S1」のデザインが何故このような造形になったのか?快適な装着感と高い操作性の実現に向けた飽くなき探究、ユーザビリティと造形の密接な連携によって生まれたデザインをご紹介します。
在宅ワーク・自宅学習・趣味のマルチユースに応えるプリンター「PIXUS」のUXデザイン
出社と自宅などでのテレワークを組み合わせたハイブリッドワーク、オンライン学習などの浸透により、家庭の中でのプリンターの在り方に変化が生まれています。仕事、学習、趣味などそれぞれの用途で最適なUXは異なります。マルチユース特有の課題にどう応えたか?そのアプローチを最新「PIXUS」のUXデザイン事例を用いてご紹介します。
安心と信頼を創るメディカルデザイン
キヤノンのメディカル分野製品は、患者さんと医療従事者という2つの視点を大切にデザインしています。常に緊張感を伴う医療現場で必要とされている、「安心と信頼」をもたらすデザインとは?医療現場における課題をデザインの力でどのように解決したのか、「グッドデザイン賞」を受賞した全身用X線CT診断装置、超音波診断装置、ウイルス検査用キット(パッケージデザイン)の事例に沿って、デザイナーが語ります。医療ワークフローを徹底的に分析して導かれた、キヤノンのメディカルデザインのこだわりと工夫をご紹介します。
未来の価値を創造するデザインリサーチ
社会課題やユーザーの価値観が大きく変化する今日、「未来にどのような価値が必要か」を探求することが重要です。デザインリサーチという手法を用いて、まだ見ぬ未来の価値を創造し、ビジネスに貢献するための3つの取り組み(①新しい視座を得るための工夫、②価値を生み出す問いの作り方、③リサーチで終わらないインスピレーションの提供)についてご紹介します。