エコテクノパークは、高度な資源循環を実現するキヤノンの環境活動の発信拠点として2018年に開所しました。
茨城県坂東市の筑波山を望む広大な敷地に建つエコテクノパークでは、複合機やトナーカートリッジ、インクカートリッジなど、キヤノンの使用済み製品を回収し、リユースやリサイクルを行う最新鋭の工場と、環境への取り組みを楽しく学べる体験型ショールームを備えています。また、小学生の環境学習の場として、身近な素材での分別実験を軸とした環境授業も開催しています。
建物は、省エネルギーや環境負荷に配慮した設計が施され、敷地にさまざまな植物を植えて自然との調和に力を入れると共に、生物多様性の取り組み「バードブランチプロジェクト」の一環として、野鳥の生息環境の整備を行っています。
一般、学生の見学、小学生環境授業+見学、小学生オンライン環境授業などを行っております。
見学コースは映像による活動紹介、ショールーム見学、工場見学となっており、キヤノンの最新鋭リサイクル技術や環境問題についてご覧いただけます。
茨城県坂東市馬立1234番地
新型コロナウイルス感染症は、2023年5月8日より感染症法上の位置づけが5 類に変更されましたが、エコテクノパークでは感染予防のため、案内スタッフが引き続きマスクを着用しております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。