ニュースリリース

2006年12月13日
キヤノン株式会社

12月13日付日本経済新聞朝刊における
2006年12月期年間配当の予測記事について

12月13日付の日本経済新聞朝刊に、『キヤノン純利益16%増 実質年50円増配』という見出しで、当社が今期(2006年12月期)に実質年50円の増配を行うとの記事が掲載されましたが、これは同紙の予測記事であり、当社では、本年7月27日に発表いたしました実質年25円増配の配当予想(下記参照)を、現時点では変更する予定がないことをお知らせいたします。

  1株当たり配当金
基準日 中間期末 期末 年間
平成18年12月期配当予想 50.00円 50.00円
(75.00円)
100.00円
(125.00円)
前期(平成17年12月期)実績 32.50円 67.50円 100.00円
  • (注)1株当たり期末予想配当金は、2006年6月30日(当中間期末)を基準日として、1株を1.5株に分割いたしましたので、分割後の金額となっております。
    尚、参考のため、分割前の基準で算出した1株当たり期末および年間の予想配当金を(  )で表示しております。
    また、前期実績及び当中間期末の1株当たり配当金は、分割前の金額となっております。

以上

【注意事項】
本資料で記述されている業績予想並びに将来予測は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により、実際の業績は記述されている将来見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご承知おき下さい。