キヤノンは、「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2011」に特別協賛します。 開催にあたり、本プログラムへの参加チームを、4月11日から4月26日まで広く一般から募集します。
国内遠征での試合風景
( 昨年度実施時 )
「キヤノンカップ ジュニアサッカー」は、サッカーを通じて、少年・少女の健全な育成とサッカーの普及・技術の向上を図り、次世代を担う子どもたちの夢を応援するスポーツプログラムです。 キヤノンは2001年よりタイトルスポンサーとして特別協賛しており、今年で開催11年目を迎えます。 延べ約22,000人もの子どもたちが参加している本プログラムからは、Jリーグ、なでしこリーグ、さらには日本代表チームなどでプロとして活躍する選手も輩出しています。
全国の小学校4~6年生を対象に参加を募り、フットサル大会を開催します。 まず、東日本、東海、西日本の各地区において、ファーストステージ(予選リーグ)を行います。 その後、勝ち抜いた男女各8チームによるファイナルステージ(決勝大会)で、優勝チームを決定します。 全試合を通じて「遠征イレブン」として選ばれた男女各14名の選手は、「キヤノンボーイズ」「キヤノンガールズ」チームとして、親善試合や交流会などを行います。
トム・バイヤー/手塚貴子両コーチによるサッカークリニックをファーストステージ(予選リーグ)で実施するほか、ファイナルステージ(決勝大会)では、元Jリーグ選手やキヤノンカップのコーチ陣などで構成されるチームとのチャレンジマッチを開催します。
名称 | : | 「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2011」 | |
主催 | : | キヤノンカップ ジュニアサッカー実行委員会 | |
後援 | : | 文部科学省、財団法人日本サッカー協会、社団法人日本プロサッカーリーグ、朝日小学生新聞 | |
特別協賛 | : | キヤノン株式会社 | |
大会会長 | : | 森山眞弓(栃木県サッカー協会名誉会長、元法務大臣) | |
大会アドバイザー | : | 木村和司(横浜F・マリノス監督) | |
コーチ | : | トム・バイヤー(元アメリカ代表) 手塚貴子(U-19日本女子代表コーチ、元日本女子代表) |
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参加チーム | : | 216チーム(約2,000名) | |
募集方法 | : | 一般公募 |
受付期間 | : | 4月11日(月)~ 4月26日(火) | |
対象 | : | 全国の小学校4~6年生の男女 | |
応募資格*1 | : | ファーストステージ(予選リーグ)、ファイナルステージ(決勝大会)、国内遠征への参加が可能であること | |
競技 | : | フットサル(5対5のミニサッカー) | |
参加単位 | : | 1チーム12名以内、引率者1名の同行が必要 | |
参加費用 | : | 無料*2 | |
申込方法 | : | 「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2011」ホームページ(canon.jp/canoncup2011) より応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、ファクスにて申し込み |
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決定通知 | : | 厳正な抽選の上、出場決定チームの代表者へ事務局より5月上旬までに通知 |
大会名 | 日程 | 開催地 |
西日本大会 | 5月14日(土) | 神戸しあわせの村 運動広場(兵庫県神戸市) |
東海大会 | 5月22日(日) | 名古屋市港サッカー場(愛知県名古屋市) |
東日本大会 | 5月28日(土)・29日(日) | しんよこフットボールパーク(神奈川県横浜市) |
決勝大会 | 6月12日(日) | 横浜みなとみらいスポーツパーク(神奈川県横浜市) |
国内遠征 | 7月27日(水)~31日(日) | J-GREEN堺(大阪府堺市) |