ニュースリリース

2012年10月2日
キヤノン株式会社

第15回「キヤノン Jリーグエンジョイプログラム」 ~試合観戦編~ を開催

キヤノンは、社会貢献活動の一環として、茨城県に在住する障がいのある子どもたちを対象に第15回「キヤノン Jリーグエンジョイプログラム」~試合観戦編~を、鹿島アントラーズの本拠地であるカシマサッカースタジアムにて10月6日(土)に開催します。

【2007年 カシマサッカースタジアムでの開催時の様子】

【2007年 カシマサッカースタジアムでの開催時の様子】

「キヤノン Jリーグエンジョイプログラム」は、子どもたちにサッカーを通じてスポーツの楽しさを実感してもらうことを目的に、JリーグとそのJリーグトップパートナーであるキヤノンが協力して、2003年より継続して開催しているプログラムです。カシマサッカースタジアムでの開催は2回目で、プログラム全体では15回目の開催です。第15回の開催により、第1回からの参加者数は合計で400名を越える見込みです。

本プログラムには、プロのコーチの指導のもと、子どもたちに実際にサッカーの楽しさを体感してもらう「サッカー教室編」とプロの実際の試合を観戦する「試合観戦編」があり、今回は「試合観戦編」を開催します。開催当日は、Jリーグの公式戦に子どもたちを招待するほか、実際のピッチの見学、鹿島アントラーズのスタッフとの交流、記念撮影などを実施します。また、キヤノンの社員がボランティアとして参加し、子どもたちと交流しながら運営に参加します。同時に当日の子どもたちの様子を撮影し、後日、一人ひとりが主役になったアルバムを作成してプレゼントします。

【 開催概要 】

開催日時 2012年10月6日(土)11:30~17:15
会 場 茨城県立カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市神向寺26-2)
参加者 茨城県内に在住する障がいのある小学生~高校生と付き添いの方 計25名
対象試合 鹿島アントラーズ vs. FC東京
主 催 キヤノン株式会社
協 力 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー
社会福祉法人 鹿嶋市社会福祉協議会