キヤノンは、「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2013」に特別協賛します。開催にあたり、本プログラムへの参加チームを、3月19日から4月14日まで募集します。
キヤノンカップ ジュニアサッカーロゴ
選抜合宿での交流試合の様子(昨年度実施時)
選抜合宿での交流試合の様子(昨年度実施時)
「キヤノンカップ ジュニアサッカー」は、サッカーを通じて、少年・少女の健全な育成とサッカーの普及・技術の向上を図り、次世代を担う子どもたちの夢を応援するスポーツプログラムで、キヤノンが2001年よりタイトルスポンサーとして特別協賛しています。参加者の中からJリーグ、なでしこリーグ、さらには日本代表チームなどでプロとして活躍する選手も輩出しています。本プログラムは今年で開催13年目を迎え、昨年までに25,000人以上の子どもたちが参加しています。
全国から参加を募り、約2,000名の小学校4~6年生(男子144チーム、女子72チーム)によるフットサル大会を開催します。5月から6月には、東日本・東海・西日本の3地区でファーストステージである予選大会を行います。その後、各地区の予選を勝ち抜いた男女各8チームにより、ファイナルステージである決勝大会を行い、優勝チームを決定します。
ファーストステージからファイナルステージまでの全試合を通じて、特に優秀な男女各14名を招待し、7月に大阪で選抜合宿を開催します。選抜合宿では、地元の強豪チームと交流試合を行うほか、コーチの指導によるトレーニングを行います。また、現在プロとして活躍するサッカー選手を特別ゲストとして招待する予定です。
キヤノンカップの参加者から、使わなくなったボールやシューズなどを回収し、発展途上国の子どもたちへの支援活動を行っている国際協力機構(JICA)などを通じて、要望のある国や団体に寄付します。これにより世界の子供たちへスポーツの楽しさを体験する機会を提供するとともに、キヤノンカップに参加している子どもたちに社会貢献活動への意識を高めてもらうことを期待しています。昨年までにボールが469個、シューズやスパイクが94足集まりました。
名 称: | キヤノンカップ ジュニアサッカー 2013 |
主 催: | キヤノンカップ ジュニアサッカー実行委員会 |
特別協賛 : | キヤノン株式会社 |
後 援: | 文部科学省、公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人日本プロサッカーリーグ、朝日小学生新聞 |
大会会長 : | 森山眞弓(栃木県サッカー協会名誉会長、元法務大臣) |
大会アドバイザー: | 木村和司(元日本代表) |
コ ー チ: | トム・バイヤー(元アメリカ代表) 高倉麻子(U-16日本女子代表監督、元日本女子代表) |
参加チーム: | 男子144チーム、女子72チーム 計216チーム(計約2,000名) |
日程 | 大会名 | 開催地 |
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5月12日(日) | ファーストステージ東海大会 | 名古屋市港サッカー場(愛知県名古屋市) |
5月18日(土) | ファーストステージ西日本大会 | 神戸しあわせの村(兵庫県神戸市) |
6月1日(土) | ファーストステージ東日本第1大会 | しんよこフットボールパーク(神奈川県横浜市) |
6月2日(日) | ファーストステージ東日本第2大会 | しんよこフットボールパーク(神奈川県横浜市) |
6月16日(日) | ファイナルステージ決勝大会 | 横浜みなとみらいスポーツパーク(神奈川県横浜市) |
7月25日(木)~29日(月) | 選抜合宿※ | J-GREEN堺(正式名称:堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター)(大阪府堺市) |
受付期間: | 3月19日(火)~4月14日(日) |
対 象: | 全国の小学校4~6年生の男女 |
応募資格: | ファーストステージ(予選大会)、ファイナルステージ(決勝大会)、選抜合宿への参加が可能であること |
競 技: | フットサル(5対5のミニサッカー) |
参加単位: | 1チーム12名以内、引率者1名の同行が必要 |
参加費用: | 無料 ※ |
申込方法: | 「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2013」ホームページより応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上ファクスにて申し込み *ファクス送付先番号:03-5774-0516 |
決定通知: | 厳正な抽選の上、出場決定チームの代表者へ事務局より4月末日までに通知 |
公式ホームページ: | canon.jp/canoncup2013 |