ニュースリリース

2013年5月31日
キヤノン株式会社

キヤノンサステナビリティレポート2013を発行

キヤノングループは、その特性である「高度な技術力」「グローバルな事業展開」「専門性のある多様な人材」を有効に活用し、よりよい社会の実現に貢献するという基本方針のもと、CSR活動を推進しています。この度、2012年度にキヤノングループにて実施したCSR活動を紹介する「キヤノンサステナビリティレポート2013」を発行致しました。

今年度のレポートでは、「キヤノングループCSR活動方針」とキヤノングループの事業活動の関係性をより明確化しました。また、少ない被ばく線量で患者への負担が少ないX線デジタル撮影装置や社会の安全に貢献するネットワークカメラ、CO2排出量の「見える化」を進めるカーボンフットプリントの取り組みなど、キヤノングループCSR活動方針で定めた「重点活動」領域のうち、ステークホルダーの皆さまの関心が特に高い活動を、「重点活動報告」として紹介しています。

なお、レポートはダイジェスト版とフルレポート版の2種類をPDF版にて下記「CSR活動サイト」に掲載します。それぞれの一括ダウンロードのほか、興味のある項目のみのダウンロードといった、読者の皆さまのニーズに合わせたご利用が可能です。

  • 「キヤノンサステナビリティレポート2013」の冊子版は制作しておりません。