キヤノンの6製品が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2013年度グッドデザイン賞」を受賞しました。さらに「PowerShot N」は、グッドデザイン賞の審査委員会から特に高い評価を得た100件に贈られる「グッドデザイン・ベスト100」に選出されており、今後行われる受賞展、受賞デザイナーによるプレゼンテーション、審査会を経て選出される「グッドデザイン金賞」等の特別賞受賞を目指します。
PowerShot N
(2013年4月発売)
「PowerShot N」は、スマートフォンやタブレットを利用してSNSで写真を共有するなど、撮った写真をさまざまなかたちで楽しみたいユーザーに向けて開発した、新しいコンセプトのコンパクトデジタルカメラです。
EOS 6D
デジタル一眼レフカメラ
(2012年11月発売)
EOS Kiss X7
デジタル一眼レフカメラ
(2013年4月発売)
iVIS mini
デジタルビデオカメラ
(2013年9月発売)
Satera LBP 7110C/7600C
レーザービームプリンター
(2012年12月/2011年9月発売)
EOS Remote
スマートフォンアプリケーション
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する日本最大のデザインアワードです。その母体は1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」で、以来50年以上にわたって私たちの暮らしと産業、そして社会全体を豊かにする「よいデザイン」を顕彰し続けてきました。毎年、4月の応募から一次審査・二次審査を経て10月上旬に「グッドデザイン賞」と「グッドデザイン金賞」等の特別賞受賞候補である「グッドデザイン・ベスト100」の受賞対象が発表されます。
キヤノンはこれまでに、カメラ・ビデオカメラ・複写機など、幅広い製品でグッドデザイン大賞1件・金賞14件・ロングライフデザイン賞1件を受賞しています。今後も今回の受賞を励みとして、性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。