キヤノンは社会貢献活動として、日本古来の貴重な文化財の高精細複製品を制作し、オリジナル文化財をより良い環境で保存しながら、その高精細複製品を 有効活用することを目的とした「綴プロジェクト(正式名称:文化財未来継承プロジェクト)」を、特定非営利活動法人京都文化協会と共同で実施しています。
このたび、キヤノンは、自社の映像技術とノウハウを結集させ、「綴プロジェクト」をテーマとした60秒のTVコマーシャル(以下:CM)を自主製作しました。CMは、フォトグラファーから監督、ナレーター、BGM奏者、エキストラの一部まで、社員およびその家族が担うなど、企画から撮影、編集までキヤノン社員が主体となって行いました。
また、撮影機材には、キヤノンのデジタルシネマカメラ「EOS -1DC」と「EOS C500」を使用し、全編4Kの解像度で撮影を行いました。製品の特性を最大限に活かし、 スペースや光量の限られた撮影環境でも、臨場感のある4K映像を実現しています。
CMは、以下の日程・番組で放送予定ですので、是非ご覧ください。