ニュースリリース

2014年4月30日
キヤノン株式会社

暗号化ソフトウエア「OpenSSL」の脆弱性に関する対応について

一部報道において、ネットワーク接続製品やウェブサイトに広く利用されているソフトウエア「OpenSSL」に情報漏えいの脆弱性が発見されたという内容(Heartbleed Bug)が発信されています。このソフトウエアは通信内容などを暗号化するためのソフトウエアの一つです。
キヤノンでは、ネットワークにつながる弊社製品およびキヤノンが直接運営しておりますウェブサイトについて調査をしておりますが、現時点ではトラブルは確認されておりません。
キヤノンは今後も、お客様がキヤノン製品ならびにキヤノンホームページを安心してご利用いただけるよう、セキュリティーの強化に努めてまいります。

  • ネットワーク接続機能のない製品や、ネットワーク接続機能はあってもネットワークにつないで使用しない製品は問題ありません。