ニュースリリース

2014年12月4日
キヤノン株式会社

キヤノンがラグビーワールドカップ2015イングランド大会に協賛

キヤノンは、2015年にワールドラグビー※1が主催するラグビーワールドカップ2015 イングランド大会に協賛することを決定しました。

  • ※1世界のラグビーの統括団体。国際ラグビー評議会(=International Rugby Board、略称IRB)が2014年11月に組織名称を変更。
協賛に関する契約調印セレモニーの様子<br>左側がワールドラグビー CEO:Brett Gosper氏、右側がキヤノンヨーロッパ CEO:Rokus van Iperen<br>(2014年12月1日、キヤノンヨーロッパ ロンドン本社にて)©Eddie Keogh, Canon Explorer

協賛に関する契約調印セレモニーの様子
左側がワールドラグビー CEO:Brett Gosper氏、右側がキヤノンヨーロッパ CEO:Rokus van Iperen
(2014年12月1日、キヤノンヨーロッパ ロンドン本社にて)©Eddie Keogh, Canon Explorer

キヤノンは、2015年9月18日~10月31日にイングランドの10都市およびウェールズのカーディフで開催されるワールドラグビー主催のラグビーワールドカップ2015 イングランド大会に、グローバルスポンサーとして協賛します。

ラグビーワールドカップは、4年に一度行われるラグビーのナショナルチーム世界一を決める大会です。大会期間中は20チームが参加します。1987年に第1回大会がニュージーランドで行われ、2015年に行われるイングランド大会で8回目を迎えます。前回、2011年にニュージーランドで行われた大会では、観客数が150万人を超え、207の国と地域でテレビ放映※2されるなど注目を集めました。2019年にはアジア初の開催国として日本での開催が決まっています。

  • ※2ワールドラグビー調べ。

キヤノングループでは、これまでも国内外のさまざまなスポーツイベントの舞台裏で、カメラ・レンズのメンテナンス、製品貸出のサービスなどを通して報道の現場を支えてきました。今回、協賛が決定したラグビーワールドカップ2015の各試合においても、トップクラスの選手による激闘の様子が最高の状態で撮影できるよう、カメラのサービスセンターを会場内に設置し、さらなる報道現場の支援を図ります。また、ラグビーワールドカップ組織委員会や試合会場に複合機やプリンターなどを提供し、配布物の印刷や作業の効率化などの面で、大会の運営をサポートします。

なお、協賛に伴い、キヤノンのカメラ・レンズ・ビデオカメラなどの入力機器および複写機・複合機・プリンター・ファクス・プロジェクターなどの出力機器が大会のオフィシャルプロダクトとして認定されます。

キヤノングループは今後もキヤノンの製品と技術を活用し、スポーツ振興に貢献していきます。