ニュースリリース

キヤノンのデザイン9件がドイツの「iFデザインアワード 2014」を受賞

キヤノンのデザインが、ドイツのiFインターナショナルフォーラムデザインが主催する「iFデザインアワード2014」において、「iFプロダクトデザインアワード」と「iFコミュニケーションデザインアワード」を受賞しました。

「iFプロダクトデザインアワード 2014」^※1を受賞した製品

• ※1工業的に製造され、市場投入後3年以上経過していない、または2014年に生産体制に入る製品が対象。

「iFコミュニケーションデザインアワード 2014」^※2を受賞した製品インターフェイス

• ※22014年2月28日までに実施もしくは公表され、エントリー時点で2年以上経過していないものが対象。

iF デザインアワードは、1953 年から続く世界的に権威のあるデザインアワードの一つで、毎年、全世界の製品を対象に優れたデザインを選定しています。賞は、プロダクトデザインアワード、パッケージデザインアワード、コミュニケーションデザインアワードの3分野から構成されています。
キヤノンは、1989 年に業務用複写機が初めてiF プロダクトデザインアワードを受賞したことにはじまり、これまでにカメラ・ビデオカメラ・複写機など幅広い製品が受賞しています。今年度の受賞で20 年連続、累計受賞件数は90 件となりました。これを励みとして今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。