ニュースリリース

2015年8月7日
キヤノン株式会社

キヤノンが協賛する「IAAF世界陸上競技選手権大会(北京2015)」をさまざまな活動を通して支援

キヤノンは、オフィシャルパートナーとして協賛する「IAAF世界陸上競技選手権大会」が8月に中国(北京)で開催されるにあたり、さまざまな活動を通して大会を支援します。

「IAAF世界陸上競技選手権大会(北京2015)」<br />スポンサーコンポジットロゴ

「IAAF世界陸上競技選手権大会(北京2015)」
スポンサーコンポジットロゴ

「IAAF世界陸上競技選手権大会(モスクワ2013)」<br />カメラサービスセンターの様子

「IAAF世界陸上競技選手権大会(モスクワ2013)」
カメラサービスセンターの様子

キヤノンは、2013年~2016年に開催される国際陸上競技連盟(以下、IAAF)主催の陸上競技選手権計15大会に、オフィシャルパートナーとして協賛しています。2015年8月22日から始まる「IAAF世界陸上競技選手権大会(北京2015)」は世界の200以上の国と地域から2,000人以上の選手が集まる、世界的に注目度の高い大会です。前回、2013年にモスクワで行われた大会では、192の国と地域でテレビ放映されるなど関心を集めています。キヤノンは、競技場でのロゴ掲出を行うほか、製品・技術・サービスを通して以下のような活動を行い、本大会をサポートします。

プロフォトグラファー向けカメラサービスセンターの設置

キヤノンでは、これまでも国内外のさまざまなスポーツ競技大会の舞台裏で、カメラやレンズのメンテナンス、製品貸出のサービスなどを通して報道の現場をサポートしてきました。今回の「IAAF世界陸上競技選手権大会(北京2015)」においても、カメラのサービスセンターを会場内に設置し、世界中から参加するスポーツフォトグラファーを支援します。なお、フィールドなどでフォトグラファーが着用するビブスには、キヤノンロゴが表示される予定です。

「キヤノン・IAAF世界陸上スペシャルサイト」を特別開設

キヤノンホームページ内に「IAAF世界陸上競技選手権大会(北京2015)」専用の「キヤノン・IAAF世界陸上スペシャルサイト」を開設し、大会スケジュールや見どころ、出場選手やスポーツ解説者のインタビューなど、大会に関するさまざまな情報を掲載します。また、IAAFが運営する世界陸上公式ホームページにおいて、大会期間中に撮影された写真の中から厳選した1枚を、毎日「Canon Photo of the Day」として掲載します。トップスポーツフォトグラファーがキヤノンのカメラやレンズの優れた性能を生かして撮影した、選手たちのスピード感や躍動感あふれる一瞬をとらえた作品を見ることができます。

TBSの世界陸上公式ホームページに「キヤノンフォトギャラリー」を開設

「IAAF世界陸上競技選手権大会(北京2015)」を日本国内で独占放送するTBSが運営する、世界陸上公式ホームページ「サイバーアスレチックス」において、「キヤノンフォトギャラリー」を開設します。この中で、大会期間中にキヤノンのデジタル一眼レフカメラで撮影されたスポーツフォトグラファーによる作品を、毎日掲載する予定です。

キヤノンは、今後もキヤノンの製品と技術を活用し、スポーツ振興に貢献していきます。

IAAF主催陸上競技選手権大会 キヤノン協賛大会一覧

開催年 大会名 開催期間 開催都市
2013年 IAAF 世界クロスカントリー選手権 3月24日 ビドゴシュチ(ポーランド)
IAAF 世界ユース陸上競技選手権 7月10日~14日 ドネツィク(ウクライナ)
IAAF 世界陸上競技選手権 8月10日~18日 モスクワ(ロシア)
2014年 IAAF 世界室内陸上競技選手権 3月7日~9日 ソポト(ポーランド)
IAAF 世界ハーフマラソン選手権 3月29日 コペンハーゲン(デンマーク)
IAAF ワールドカップ競歩 5月3日~4日 太倉(中国)
IAAF 世界ジュニア陸上競技選手権 7月22日~27日 ユージーン(アメリカ)
IAAF コンチネンタルカップ 9月13日~14日 マラケシュ(モロッコ)
2015年 IAAF 世界クロスカントリー選手権 3月28日 貴陽(中国)
IAAF 世界ユース陸上競技選手権 7月15日~19日 カリ(コロンビア)
IAAF 世界陸上競技選手権 8月22日~30日 北京(中国)
2016年 IAAF 世界室内陸上競技選手権 3月18日~20日 ポートランド(アメリカ)
IAAF 世界ハーフマラソン選手権 3月26日 カーディフ(イギリス)
IAAF ワールドカップ競歩 5月7日~8日 チェボクサル(ロシア)
IAAF 世界ジュニア陸上競技選手権 7月19日~24日 カザン(ロシア)
  • *協賛に伴い、キヤノンのカメラ・レンズ・ビデオカメラなどの入力機器および複写機・複合機・プリンター・スキャナー・ファクシミリ・プロジェクターなどの出力機器が大会のオフィシャルプロダクトとして認められています。