ニュースリリース

2016年2月29日
キヤノン株式会社

国際的なデザイン賞「iFデザインアワード」を22年連続受賞
4Kビデオカメラ「XC10」はプロダクト分野で最高位の金賞に選出

キヤノンの製品デザイン7件が、ドイツのiFインターナショナルフォーラムデザインが主催する「iFデザインアワード2016」において、各賞を受賞しました。特に、4Kビデオカメラ「XC10」は、プロダクト分野で最高位の金賞に選出されました。

「iFデザインアワード2016(プロダクト分野)」金賞受賞製品 (1件)

XC10
4Kビデオカメラ

「iFデザインアワード2016(プロダクト分野)」受賞製品(6件)

EOS 5DS/EOS 5DS R
デジタル一眼レフカメラ
*写真はEOS 5DS

EF 11-24mm f/4L USM
超広角ズームレンズ

EOS M3
ミラーレスカメラ
*写真はEOS M3(ホワイト)

PowerShot G3 X
コンパクトデジタルカメラ

PIXMA MX490シリーズ※1
インクジェットプリンター
*写真はPIXMA MX495

i-SENSYS MF220/210シリーズ※2
レーザー複合機
*写真はi-SENSYS MF229dw

「iFデザインアワード」とは

iFデザインアワードは、1953年から続く国際的に権威のあるデザインアワードの一つで、毎年、全世界の工業デザインを対象に優れたデザインを選定しています。
賞は、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、インテリア/建築、建築、サービスデザイン、プロフェッショナルコンセプトの7分野で構成され、今年は53の国・地域から5,295件の応募があり、国際的に活躍するデザインの専門家により審査されました。
なお、今年度でキヤノングループとしての受賞は22年連続となりました。これを励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。

  • ※1PIXMA MX490シリーズは、国内未発売。
  • ※2i-SENSYS MF220の国内名称はSatera MF229dw/MF226dn/MF224dw/MF222dw、i-SENSYS MF210はSatera MF216n。