キヤノンのビジネス向けインクジェットプリンター「MAXIFY(マキシファイ)」4機種が、ドイツのiFユニバーサルデザイン&サービスが主催する国際的に権威があるデザイン制度「recommended: UNIVERSAL DESIGN」※1において、専門家が選定する「universal design expert favorite 2016」として選ばれました。なお、本制度におけるキヤノン製品の選定は初めてとなります。
「universal design expert favorite 2016」選定製品4機種(1件)
MAXIFY MB5350※2
MAXIFY MB5050※2
MAXIFY MB2350※2
MAXIFY MB2050※2
「MAXIFY」について
キヤノンのビジネス向け(中/小規模事業所向け)インクジェットプリンターのブランド。「ビジネスの生産性を向上させる、高速・大容量のインクジェットプリンター」をコンセプトとしており、国内では2014年10月17日より、「MAXIFY MB5330/MB5030/MB2330/MB2030/iB4030」の5機種を発売しています。
キヤノンでは、今回の受賞を励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。
- ※1「recommended: UNIVERSAL DESIGN」は、より多くの人に使いやすい、優れたユニバーサルデザイン製品やサービスを選定する国際的に権威があるドイツのデザイン啓蒙・表彰制度で、iFデザイングループに属するiFユニバーサルデザイン&サービスにより運営されています。表彰制度として、専門家が選定する「universal design expert favorite」と、年齢や性別による偏りをなくして選ばれた一般消費者100人が選定する「universal design consumer favorite」があり、この制度のルーツは2008年から2014年まで運営された「universal design award(専門家選定)」および「consumer favorite(消費者選定)」にさかのぼります。選定された製品やサービスには、それぞれの受賞ラベルが授与されます。
- ※2MAXIFY MB5350/MB5050/MB2350/MB2050の国内名称は、それぞれMAXIFY MB5330/MB5030/MB2330/MB2030。