キヤノンのグループ会社であるキヤノンUSAは、米国環境保護庁(EPA)が主催するENERGY STARアワード2016において、省エネルギー化を推進し温室効果ガスの排出を抑制した貢献が認められ、「Partner of the Year - Product Brand Owner Award」を受賞しました。
このたび、キヤノンUSAは、ENERGY STARアワード2016において、「Partner of the Year - Product Brand Owner Award」を受賞しました。
キヤノンは、ENERGY STARを20年以上にわたり推進しており、「省エネモード」や自動両面印刷設定、「スリープモード」における消費電力の低減など、製品の性能を損なうことなく、先進の環境テクノロジーを結集した多くの製品がENERGY STARを取得しています。
また2015年にキヤノンUSAが発売した複写機・複合機、レーザープリンター、インクジェットプリンター、大判インクジェットプリンター、イメージスキャナーは、全ての製品がENERGY STARを取得しています。
今回で、キヤノンの「Partner of the Year - Product Brand Owner Award」の受賞は、2010年に続いて2回目となり、その他の賞を含めると、ENERGY STARアワードにおける受賞は、10回目※となります。
キヤノンは、キヤノングループの環境ビジョンである「Action for Green」のもと、技術革新と経営効率の向上により、豊かな生活と地球環境が両立する社会の実現を目指し、「つくる」「つかう」「いかす」という製品ライフサイクル全体で、環境負荷の削減に今後も取り組んでいきます。
米国環境保護庁(EPA)が定める省エネルギープログラムで、日本やEUなどでも採用しており、一定の省エネルギー基準をクリアした製品にロゴマークの表示が認められています。