ニュースリリース

2019年12月20日
キヤノン株式会社

ISU グランプリファイナル 2019/2020の男女シングル・フリーにおいてプロフォトグラファーの約62%がキヤノンの報道用カメラを使用

国際スケート連盟(以下ISU)が主催するISU グランプリ/ジュニアグランプリ ファイナル2019/2020のシニア男女シングルのフリースケーティング(FS、以下フリー)演技において、大会会場内のプロフォトグラファーにキヤノンの報道用カメラが約62%使用されました。

最高の瞬間を狙うフォトグラファー

最高の瞬間を狙うフォトグラファー

会場内に設置したカメラサービスセンター

会場内に設置したカメラサービスセンター

キヤノングループでは、これまでも国内外のスポーツイベントの舞台裏で、プロスポーツフォトグラファーにメンテナンスサービスや修理・代替えなどを行うことで報道の現場を支えてきました。

このたび、2019/2020 ISU グランプリシリーズの熾烈な戦いを勝ち抜いた選手たちがトリノ(イタリア)で熱戦を繰り広げたISU グランプリ/ジュニアグランプリ ファイナル2019/2020において、キヤノンは大会に協賛するとともに、会場内にカメラサービスセンターを設置し、プロフォトグラファーが最高の状態で選手たちのハイレベルな演技を撮影できるようサポートしました。キヤノンのカメラは多くのプロフォトグラファーに使用され、世界中の注目を集めたシニア男子フリー、シニア女子フリーの演技時における報道用カメラの使用率が約62%にいたるなど、大会の報道に寄与しました。

数多くの撮影に使用されたデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark II」

数多くの撮影に使用された
デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark II」

プロ向けの大口径超望遠レンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」

プロ向けの大口径超望遠レンズ
「EF400mm F2.8L IS III USM」

キヤノンはこれからもプロユーザーから信頼される製品づくりとサポートに注力すると同時に、多くの方に親しまれる魅力的な製品やコンテンツを提案し続けることで、写真・映像文化の振興と発展に貢献していきます。

ご参考

「キヤノン・ワールドフィギュアスケートウェブ」に、大会の見どころや出場選手を紹介しているほか、選手インタビューやフォトギャラリーを公開しています。
https://global.canon/ja/event/skating/

  • 大会会場内の報道用フォトポジションにおいて、2019年12月7日(現地時間)に行われたシニア男子フリー、シニア女子フリーの撮影を行っていたプロフォトグラファーが使用していたカメラの比率。キヤノン調べ。

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数多くの撮影に使用されたデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark II」

EOS-1D X Mark II
1.19MB(3900px×2600px)

プロ向けの大口径超望遠レンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」

EF400mm F2.8L IS III USM
1.66MB(4000px×3000px)

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