ニュースリリース

2026年1月16日

キヤノン株式会社

米国特許取得企業ランキングで世界第7位
42年連続で世界10位以内を獲得

米国の特許専門調査会社IFI CLAIMSパテントサービスによると、2025年に米国特許商標庁(USPTO)に登録された特許数は、キヤノンが7位となりました。世界10位以内を維持する企業の中で、キヤノンは、最長となる42年連続でその記録を継続しています。

キヤノンでは、日本国内はもとより海外での特許取得も重視しており、地域ごとの事業戦略や技術・製品動向を踏まえた上で特許の権利化を推進しています。特に米国での特許出願は、市場規模も大きく、世界最先端の技術を持つ企業が多いことから、事業拡大および技術提携の双方の視点から注力しています。

2025年米国特許取得件数ランキング トップ15社

順位 権利者 取得件数(件)
1 Samsung Electronics Co Ltd 7,054
2 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co TSMC Ltd 4,194
Qualcomm Inc 3,749
4 Huawei Technologies Co Ltd 3,052
5 Samsung Display Co Ltd 2,859
6 Apple Inc 2,722
7 Canon Inc 2,623
8 Toyota Motor Corp 2,406
9 Dell Products LP 2,301
10 LG Electronics Inc 2,284
11 International Business Machines Corp 2,193
12 Intel Corp 2,054
13 BOE Technology Group Co Ltd 1,957
14 Google LLC 1,782
15 Microsoft Technology Licensing LLC 1,755
  • 特許取得件数はIFI CLAIMSパテントサービスの発表(2026年1月16日時点)に基づく。

キヤノンは、企業価値を向上させるために、知的財産ポートフォリオを最大限活用しています。事業のコアコンピタンスに関わる知的財産権に加え、AI/IoT技術、標準技術、環境関連技術など、時代を先取りした分野における知的財産権の取得に大きなリソースを投入し、新たな事業の創出にも注力しています。このようにして構築した知的財産ポートフォリオを活用することで、ライセンス収入を獲得し、開発費の回収につなげるとともに、競争優位性の確保と将来事業の自由度の確保を両立させています。

今後も知的財産活動によって事業を支え、付加価値の高い製品・サービスを提供し、より良い未来社会の創生に貢献していきます。