キヤノンは、スポーツ文化の裾野を一層広げるとともに、青少年の健全な育成に貢献することを目的としたプログラム“キヤノンカップ ジュニアサッカー2007”にタイトルスポンサーとして協賛します。
キヤノンは、21世紀を担う少年・少女たちがさまざまなプログラムを通じてサッカーの素晴らしさを体感するとともに、スポーツを通じた国際親善・交流を図るという本イベントの開催趣旨に賛同し、2001年より「キヤノンカップ ジュニアサッカー」にタイトルスポンサーとして協賛を開始しました。
今年第7回をむかえる“キヤノンカップ ジュニアサッカー2007”では、東日本、東海、西日本の3会場において、小学校4、5、6年の少年・少女からなる合計216チーム(1チームにつき選手12名以内)が、フットサル(5人制ミニサッカー)によるファーストステージ(予選リーグ)*1を行います。
さらに、ファーストステージを勝ち抜いた男女各8チームにより、6月3日に「しんよこフットボールパーク」(神奈川県横浜市)においてファイナルステージ(決勝大会)が行われ、キヤノンカップ優勝チームが決定します。
また、総監督・木村和司氏(サッカー解説者、元日本代表)をはじめとする海外遠征イレブン選考委員により、大会に出場したすべての選手の中から男子14名、女子14名の遠征メンバーが選出されます。海外遠征イレブンは、日本国内で合宿を行った後、全米でも屈指の規模を誇る国際少年少女サッカー大会「サンディエゴ・サーフカップ国際少年少女サッカー大会」*2に出場するとともに、現地で催される交流会に参加して国境を越えた国際親善・交流を図ります。
昨年行われた「キヤノンカップ ジュニアサッカー2006」は、応募総数469チームの中から、男女合わせて216チーム、合計約2,600人の小学4、5、6年生が参加し、男子チームは「清新第三小学校SC 」(東京都)、女子チームは「名古屋FCレディース」(愛知県)がそれぞれ優勝しました。また、大会に出場した全選手の中から選出された男女各14名で遠征チームを結成し、アメリカ・カリフォルニア州で開催された「サンディエゴ・サーフカップ国際少年少女サッカー大会」(開催期間:2006年7月29日~31日)に参加しました。
国際試合の様子
ファイナルステージの様子
国際試合後の記念撮影
交流会の様子