ニュースリリース

2007年6月22日
キヤノン株式会社

キヤノンが日中国交正常化35周年を記念した
「私が見つけた中国」フォトコンテストを開催
~ 上位入賞者を、プロの写真家と行く中国(大連)撮影ツアーにご招待 ~

キヤノンは、写真を通じた日中文化交流の促進を目的に、「私が見つけた中国」フォトコンテストを開催します。応募申し込みの受付期間は、7月14日(土)から9月10日(月)までです。

今年2007年は、日本と中国が国交を正常化して35年の節目の年にあたります。これを記念して、日中両国の相互理解を深めることを目的としたさまざまな事業やイベントが行われていますが、キヤノンでは、写真を通じた文化交流の促進に貢献することを目的に、本コンテストを開催します。

作品は、日本国内で見つけた中国との身近な接点を撮影したものや、中国を旅行したときに写したものなど、中国とのつながりが感じられる写真であれば、撮影対象は自由です。さまざまな年齢の人々に中国について身近に考える機会を提供することと、幅広く作品を集めることを考慮に入れて、青少年の部(22歳以下)と一般の部(23歳以上)の2部門で募集します。審査員には中国に造詣が深い写真家である、齋藤 康一氏、立木 義浩氏、望月 久氏の3名を迎えます。
また、両部門の金賞、銀賞、銅賞の入賞者全員を、中国・大連への撮影ツアー* に招待するほか、受賞作品展を開催することで、日中の文化交流を図り、友好を深めたいと考えています。

  • 中国・大連への撮影ツアーは、11月2日(金)~4日(日)を予定しています。

「私が見つけた中国」フォトコンテスト概要

テーマ 「私が見つけた中国」
部 門 青少年の部(22歳以下)、一般の部(23歳以上)*1
募集期間 2007年7月14日(土)~9月10日(月)
発 表 2007年10月初旬(予定)
 賞 [金賞] 各1名、[銀賞] 各3名、[銅賞]各10名、[佳作]各30名 計88名
賞 金 [金賞]30万円、[銀賞]10万円、[銅賞]5万円
副 賞 [金・銀・銅賞]中国・大連への撮影ツアー招待、キヤノンデジタル一眼レフカメラ*2
[佳作]記念品
主 催 キヤノン株式会社
審査員 齋藤 康一(写真家)、立木 義浩(写真家)、望月 久(写真家)ほか
(50音順、敬称略)
  • ※12007年9月10日時点における年齢です。
  • ※2賞により、機種は異なります。