キヤノンは、スポーツ文化の裾野を広げ、青少年の健全な育成に貢献することを目的に「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2009」に協賛します。開催にあたり、本プログラムへの参加チームを、3月12日から4月12日まで広く一般から募集します。
キヤノンは、21世紀を担う少年・少女たちがさまざまなプログラムを通じてサッカーの素晴らしさを体感するとともに、スポーツを通じた国際親善・交流を図るという開催趣旨に賛同し、2001年より「キヤノンカップ ジュニアサッカー」にタイトルスポンサーとして協賛を開始し、今年で9回目をむかえます。
「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2009」では、東日本、東海、西日本の各地域において、小学校4~6年の少年・少女からなる合計216チーム(1チームにつき選手12名以内)が参加し、フットサル(5対5のミニサッカー)によるファーストステージ(予選リーグ)*1を行います。さらに、ファーストステージを勝ち抜いた男女各8チームにより、6月7日に「横浜みなとみらいスポーツパーク」(神奈川県横浜市)においてファイナルステージ(決勝大会)が行われ、キヤノンカップ優勝チームが決定します。
また、総監督・木村和司氏(元日本代表、元フットサル日本代表監督)をはじめとする海外遠征イレブン選考委員により、大会に出場したすべての選手の中から男子14名、女子14名の遠征メンバーが選出されます。海外遠征イレブンは、日本国内で合宿を行った後、全米でも最大級の国際少年少女サッカー大会「サンディエゴ・サーフカップ国際少年少女サッカー大会」*2に出場するとともに、現地で催される交流会に参加して国際親善・交流を図ります。
なお、全試合を通じて、キヤノンの社員がボランティアとして、試合の様子をデジタル一眼レフカメラで撮影し、写真をその場でプリンターから出力して参加者へ手渡すなど、当日の運営に協力します。
国際試合の様子
ファイナルステージの様子
国際試合後の記念撮影
交流会の様子