キヤノンでは、大分キヤノン(本社:大分県国東市 代表取締役社長:村野誠)と大分キヤノンマテリアル(本社:大分県杵築市 代表取締役社長:藤原謙二)を拠点とする女子陸上競技部「キヤノンアスリートクラブ九州」を2009年4月1日に創部しました。
監督には大分県陸上競技協会強化部長の衞藤道夫氏を迎え、駅伝やマラソンなどの長距離陸上競技を中心に活動します。
選手、スタッフは大分ならび九州地区出身者から採用し、九州における実業団陸上競技の活性化や大分県および、九州全体のスポーツ振興への寄与を通じて、地元の方々に愛されるチーム作りを目指します。
「キヤノンアスリートクラブ九州」の各選手は、5月2日(土)、3日(日)に行われる大分県選手権(大分県大分市営陸上競技場)を皮切りに、今年は約15の陸上競技大会に出場する予定です。今年の最大の目標である「九州実業団対抗女子駅伝」(10月25日:福岡県宗像市、福津市)での上位入賞を果たし、全日本実業団対抗女子駅伝(12月13日:岐阜県岐阜市)への出場権獲得を目指します。