ニュースリリース

2009年9月29日
キヤノン株式会社
アドビ システムズ インコーポレーテッド

キヤノンとアドビ システムズが電子文書セキュリティー分野において全世界で販売協業

キヤノン株式会社(本社:東京都大田区、以下キヤノン)と、アドビ システムズ インコーポレーテッド(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ)は、オフィス環境における高レベルの電子文書セキュリティーの実現を目指し、ドキュメントソリューション分野における販売活動においてグローバルに協業していくことに合意しました。

キヤノンとアドビ システムズは、2005年以来、効率的な文書ワークフローの実現を目的として、両社の製品連携を強化し、高品質なソリューションの提供を進めてきました。
今回の両社の協業は、アドビ システムズの電子文書セキュリティーシステム「Adobe® LiveCycle™ Rights Management ES(以下「LCRM」)」と、キヤノンの複合機「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス、以下「iR-ADV」)」シリーズについて、全世界の販売活動において連携し、オフィス環境に強固な電子文書のセキュリティーを提供していくというものです。これにより、パソコン上で生成された文書から、紙から電子化された文書に至るまで、機密情報が不正に扱われる危険性を包括的に低減すると同時に、業務の生産性を向上させることが可能になります。

  • 紙文書をスキャンしてAdobe® PDFの生成が可能なほか、Adobe® PostScript® 3™プリントにも対応し、スキャンからプリントまでアドビ システムズの技術を盛り込んだ業界初のさまざまな機能を実現。 Adobe PDF と「LCRM」との連携により、紙から電子化された文書からネットワーク上に生成する文書に至るまで、強化された包括的なセキュリティー管理が可能。

本協業に基づき、キヤノンとアドビ システムズは、官公庁や地方自治体、大手企業などを中心に広がる既存の「LCRM」ユーザーに対しては「iR-ADV」シリーズの導入を、キヤノンの複合機のユーザーに対しては「LCRM」の導入をそれぞれ推奨するなど、「iR-ADV」シリーズと「LCRM」を組み合わせたドキュメントソリューションの提供を強化していきます。
なお、日本国内における「LCRM」および関連製品の顧客企業への導入やシステム開発については、アドビソリューションパートナーであるキヤノンソフトウェア株式会社が担当します。

キヤノンとアドビ システムズは今後もセキュリティーの強化や情報活用の推進など、ドキュメントに関連する業務を最大限に効率化・高付加価値化する環境を共同で提供し、顧客のビジネスの進化や発展、成長に貢献していきたいと考えています。

  • Adobe、Adobe LiveCycleならびにAdobe PostScriptは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。