キヤノングループの製品デザイン8件が、ドイツのiFインターナショナルフォーラムデザインが主催する「iFデザインアワード2020」を受賞しました。今年度でキヤノングループとしての受賞は26年連続となりました。これを励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。
EOS R システム
(イメージングシステム)
PowerShot G5 X Mark II
(コンパクトデジタルカメラ)
EF 400mm f/2.8L IS III USM
EF 600mm f/4L IS III USM
(超望遠レンズ)
*写真はEF 400mm f/2.8L IS III USM
XF705
(業務用4Kビデオカメラ)
Sumire Prime
(PLマウントのシネマカメラ用単焦点レンズシリーズ)
OCT-A1
(光干渉断層計)
IVY REC
(コンパクトデジタルカメラ)
*国内名称はiNSPiC REC
Arizona 1300 series
(UV硬化型大判フラットベッドプリンター)
*写真はArizona 1380GT 日本未発売
iFデザインアワードは、1953年から続く国際的に権威のあるデザインアワードの一つで、毎年、全世界の工業デザインを対象に優れたデザインを選定しています。
賞は、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、インテリア/内装建築、プロフェッショナルコンセプト、サービスデザイン、建築の7分野で構成され、今年は56の国・地域から7,200件を上回る応募があり、国際的に活躍するデザインの専門家により審査されました。