ニュースリリース

2020年4月3日
キヤノン株式会社

ENERGY STAR®アワード2020で最高位の賞である「Partner of the Year - Sustained Excellence」を3年連続受賞

キヤノンのグループ会社であるキヤノンUSAは、米国環境保護庁(EPA)が主催するENERGY STAR®アワード2020において、顧客やビジネスパートナーの省エネ意識の向上、省エネ活動の推進に貢献したことが認められ、「Partner of the Year - Product Brand Owner」に5年連続で選出されました。さらに、継続した取り組みが評価され、最高位の賞である「Partner of the Year - Sustained Excellence」を3年連続で受賞しました。

ENERGY STAR Award 2020ロゴマーク

ENERGY STAR Award 2020ロゴマーク

キヤノングループは、ENERGY STARを20年以上にわたって推進しており、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE C5500シリーズ」におけるオンデマンド定着技術や高性能メインコントローラー、溶融特性の最適化を図ったトナーの採用など、省エネ性能と製品機能の向上を両立した製品の開発・製造・販売に取り組んできました。オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」のほか、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF」をはじめとした多くの製品がこれまでにENERGY STARの認定を受けています。このような製品を通じ、キヤノンUSAが顧客やビジネスパートナーの省エネ意識の向上、省エネ活動の推進に貢献したことが認められ、今回の受賞に至りました。

キヤノンUSAが「Partner of the Year - Product Brand Owner」を受賞したのは、2010年に初受賞をして以降、今回で6回目となります。また、2018年より3年連続で最高位の賞である「Partner of the Year - Sustained Excellence」を受賞しました。「Sustained Excellence」は、「Partner of the Year」を複数回連続して受賞した企業だけが選考の対象となるものです。

キヤノンは今後も、環境ビジョン「Action for Green」のもと、技術革新と経営効率の向上により、 豊かな生活と地球環境が両立する社会の実現を目指し、「つくる」「つかう」「いかす」という製品 ライフサイクル全体で、環境負荷の削減に取り組んでいきます。

ENERGY STAR®とは

米国環境保護庁(EPA=Environmental Protection Agency)が定めるオフィス機器の国際的な省エネルギー制度で、日本なども採用しており、一定の省エネルギー基準をクリアした製品にロゴマークの表示が認められています。

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