キヤノングループの製品デザイン9件が、ドイツのiFインターナショナルフォーラムデザインが主催する「iFデザインアワード2021」を受賞しました。特に、望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」は、プロダクト分野で最高位の金賞に選出されました。
今年度でキヤノングループとしての受賞は27年連続となりました。これを励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。
PowerShot ZOOM
(望遠鏡型カメラ)
EOS-1D X Mark III
(デジタル一眼レフカメラ)
*EF24-70mm F2.8L II USM装着時
EOS R5
(ミラーレスカメラ)
*RF24-105mm F4 L IS USM装着時
RF800mm F11 IS STM
RF600mm F11 IS STM
(カメラ用交換レンズ)
*写真はRF800mm F11 IS STM
10×20 IS/8×20 IS
(手ブレ補正機能付き双眼鏡)
*写真は10×20 IS
EOS C500 Mark II
EOS C300 Mark III
(デジタルシネマカメラ)
*写真はEOS C500 Mark II
*CN-E85mm T1.3 L F装着時
PIXMA TR150
(インクジェットプリンター)
*国内未発売
OCT-S1
(光干渉断層計)
MD-500※
(歯科用ミリングマシン)
iFデザインアワードは、1953年から続く国際的に権威のあるデザインアワードの一つで、毎年、全世界の工業デザインを対象に優れたデザインを選定しています。
賞は、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、インテリア/内装建築、プロフェッショナルコンセプト、サービスデザイン、建築の7分野で構成され、今年は52の国・地域から約10,000件の応募があり、国際的に活躍するデザインの専門家により審査されました。