資源循環
基本的な考え方/目標と実績

キヤノンの資源循環の取り組み

キヤノンは「資源循環がもたらす価値」の最大化に向け、資源をくり返し使い続けることができる資源循環を追求しています。またそれらの取り組みは、資源循環だけでなく脱炭素社会の実現にも貢献すると考えています。

製品の設計段階においては、小型軽量化による材料使用量の削減や、製品や部品の長寿命化による交換頻度や交換部品の削減、リユース・リサイクルしやすい設計の推進などの取り組みを行っています。

また製品が市場で使用された後も、回収したオフィス向け複合機を新品同様に生まれ変わらせるリマニュファクチュアリングや、トナーカートリッジのリサイクルに継続的に取り組んでいます。具体的には、使用済みの製品や部品を市場から回収し、主に日本、ドイツ、フランス、米国、中国にあるキヤノンのリサイクル拠点に収集するしくみを構築しています。回収された製品や部品は状態に応じて、製品リユースや部品リユース、マテリアルリサイクル(クローズドリサイクル・オープンリサイクル)などの最適な資源循環の工程へ選別され、可能な限り資源を無駄にすることなく次の新しい製品や部品として生まれ変わります。

このように、キヤノンは製品のライフサイクル全体でさまざまな取り組みを推進し、資源循環と脱炭素社会の実現に貢献しています。

  2025年目標※1 2025年実績※2
拠点目標 原単位あたりの廃棄物総排出量:1%改善 1.6%改善
  • ※1 直近3年平均改善率。原単位分母は各拠点の特性に応じて決定(生産台数、有効床面積、人員など)
  • ※2 データ集計の対象:環境パフォーマンスデータ

資源循環フロー

資源循環フロー

世界に広がるキヤノンのリサイクル拠点

世界に広がるキヤノンのリサイクル拠点