女性の活躍

ダイバーシティの推進こそ、キヤノンの創業精神

キヤノンでは創業当時から「人間尊重」の理想を掲げ、学歴、年齢、性別に関係なく、公平、公正に評価し、社員を第一に考えた経営を行ってきています。女性の活躍のみならず、ダイバーシティの推進は、このキヤノンの創業の精神を原点とするテーマであり、全社を挙げて実現していくべきものです。

VIVID とは

ダイバーシティを推進する、全社横断プロジェクトです。人種・性別・年齢・習慣・価値観などのさまざまな違いを個性として受け入れ、その違いを生かして組織の成長につなげます。その中でも女性の活躍推進はVIVIDの最優先テーマ。VIVIDでは選抜型研修や出産後のキャリアの築き方について考えるセミナーなど、それぞれのタイミングに合わせて成長する機会を提供しています。また、女性リーダーの成長を支援するメンターたちは、女性社員の応援団です。※VIVID Vital workforce and Value Innovation through Diversityの略詳細はこちら

女性の活躍推進を加速

キヤノンでは事務系・技術系問わず、多くの女性が女性の視点、価値観を生かすことで「まだ見ぬ世界」を切り開き、挑戦をしつづけています。そして会社は、ライフスタイルにあわせた制度を整備することでその挑戦を後押しします。

出産育児に関する制度

育児短時間制度

子どもが小学校3年生を修了するまで、1日の所定労働時間を2時間を上限に短縮することができます。

育児休業制度

子どもが3歳になるまでの一定期間、会社を休業することができます。

勤務時間帯の変更制度

子どもが小学校3年生を修了するまで、育児を容易にするために、1日の所定労働時間を短縮せず、勤務時間帯を一定の範囲で変更することができます。

マタニティー休業制度

妊娠が判明した場合に、母性を保護するために産前休暇取得前に雇用を継続したまま、会社を一定期間休業することができます。

マタニティー短時間制度

妊娠が判明した場合に、母性を保護するために1日の所定労働時間を短縮することができます。

不妊治療費補助制度

不妊治療にかかった治療費50%を、社員一人100万円まで会社が補助します。

さまざまなフィールドで活躍する女性社員紹介

キヤノンでは多くの女性社員が活躍しています。彼女たちがなぜキヤノンを選んだのか、どういったキャリアを歩んでいるのか、キヤノンで働く女性の今をご紹介します。