キヤノンの持続可能な発展のため
社会からの要請を正しく翻訳し
現場が迷わず動ける仕組みを考える
Canon U.S.A., Inc.
白石 裕之介
Canon U.S.A., Inc.
白石 裕之介
「グローバルな挑戦環境」と「人」、この2つがキヤノンへの入社を決めた大きな理由です。大学時代の短期留学より前に、幼少期と高校時代に計8年ほど海外で過ごしていたこともあり、社会人でも世界を舞台に仕事をしたいという強い思いがありました。キヤノンでは、長年培ってきたブランド力を世界中のキヤノンパーソンが支えています。そして、キヤノンには手を挙げれば挑戦させてくれる文化があるという話も聞いていたため、イメージング領域のリーダー企業でグローバルに活躍できるという環境に魅力を感じたため、キヤノンへの入社を決めました。また、就活をするなかで出会ったキヤノン社員がみな、一学生に対しても真摯かつ近い距離感で向き合ってくれたことが強く印象に残り、「一緒に働くならこんな人たちとが良いな」と思えたことが「人」を挙げた理由です。入社前と入社後で、そのイメージが覆ることはなく、キヤノンに入ってよかったと思っています。
グローバルに仕事をしたいという願いが叶い、現在は米国の販売会社であるCanon USAに駐在しています。主な担当領域はサステナビリティの推進です。具体的には、北・中・南米(アメリカス地域)における環境規制の調査・情報収集やキヤノンの事業活動に係わる環境規制への対応、顧客リクエスト対応などを通じたビジネスサポートや社内イベントの企画など、サステナビリティに関わる業務に幅広く従事しています。企業のサステナビリティへの取り組みというのは、売上や利益と同じくらい企業価値に影響を及ぼす重要な要素です。いずれのシゴトもキヤノンの社会的価値に直結するということを念頭に、「キヤノンブランドの価値向上」を究極のミッションとして業務に挑んでいます。

サステナビリティ領域を取り巻く環境は、常に目まぐるしいスピードで変化を続けています。一企業としてキヤノンが社会から取り残されないよう、サステナビリティ担当として変化に敏感になること、変化を正確に捉えることが求められます。また、社会が求めていることを遂行するうえで、どのような形で物事を進めるのがキヤノンにとって最善かを考えなければなりません。外に目を向けることも重要ですが、社内にも目を向けて、キヤノンの事業や製品に関する知識を身に着けること、そして一緒に働く数多くの社内メンバーとの関係値を築くコミュニケーションスキルを持つことも大切です。
自分がした仕事で誰かが喜んだり、誰かのためになったことを実感できることが一番のやりがいです。私の場合、例えば、ある製品の環境ラベル取得をサポートしたことでビジネス部門が商談を獲得できたり、自分が関わった業務・プロジェクトによって、サステナビリティに関連する外部評価スコアが向上したりすると、直接的に売り上げを出さずともキヤノンの成長に貢献できたことを実感できて、やりがいになります。
正直にいうと、毎日が挑戦だらけです。政治経済を学んでいた私にとって、環境や人権といったサステナビリティ分野は未知の領域でしたので、会社に入ってからは業務作業に関する勉強に加えて、法律や化学、社会学に関する勉強も必要でした。まだまだ勉強することはたくさんありますが、仕事と社会人からの学びなおしが両立できて、自分のキャリアの可能性を広げられているため、とてもモチベーションになっています。現在の海外駐在も大きな挑戦です。言語も仕事の進め方と責任も、今までとは大きく異なる環境ですので、自分に足りていない知識やスキルが沢山見えてきます。それぞれの課題に対してしっかりと向き合って、乗り越えていくことで仕事の質も上がり、自身の成長にもつながると思っています。今後は、より多角的な視点からキヤノングループ全体の中長期的なサステナビリティ戦略を考えるような仕事に挑戦してみたいです。
「キヤノンで一番頼れるサステナビリティの専門家になること」が私の目標です。グローバルにビジネスを展開するキヤノンは、国や地域単位の政策や情勢にビジネスオペレーションが左右されます。サステナビリティにおいてもこれは同じで、国や地域毎に異なる政策や規制が導入されており、それぞれに適応・適合したビジネスを行わなければなりません。キヤノンのサステナビリティオペレーションを統括する部門の一員として、将来的には世界の「サステナビリティ事情」に精通し、キヤノンの事業活動を支える中心的な役割を持つ社員になることを目指しています。そのために、米国だけではなく、将来的にはヨーロッパやアジアなどにも赴き、各地域の最前線で業務経験を積みたいと思っています。
土曜日は家族と近所のカフェに出かけたり、マンハッタンに食事をしに行ったり、ゴルフの練習をしたり、家でのんびりしたり、過ごし方は様々です。夏はとてもすごしやすい気候なので、近所のビーチに出かけたり、他の駐在員メンバーとバーベキューをしたりしています。日曜日の午前中はサッカーをしています。社外の人も交えたサッカーチームに参加していて、春から秋にかけてリーグ戦とトーナメント戦が行われるので、身体を動かす良い機会になっています。もちろん目指すは優勝です!

世の中には皆さんが想像する以上にたくさんのビジネス・仕事が存在しています。就職活動では、属するコミュニティや交友関係によって入ってくる情報が絞られてしまうことが多々ありますが、身の回りの世界がすべてではないので、是非とも一歩外に出て、広い視野でたくさんの会社をみていただきたいです。自身の適性が思わぬ場所にあることもありますので、思い通りのシゴトに就けなくても、そこで何を学べるか、どう自身の成長につなげるか考えて行動することが、私は大切だと思います。キヤノンもこれからの社会で必要とされる会社であり続けるために、変化と挑戦を続けています。そんなキヤノンのもと、一緒に挑戦と成長を重ねていける仲間をお待ちしています!

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