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キヤノンメディカルシステムズ
いきものと共存した企業つくり

栃木県大田原市に位置するキヤノンメディカルシステムズ那須本社。那須野が原の恵まれた自然環境のもと、「いきものと共存した企業つくり」をコンセプトに掲げ、従業員や地域の方々と連携した生物多様性の保全活動を行っています。

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生物多様性推進プロジェクト

2012年に生物多様性推進プロジェクトを立ち上げ、NPO法人と連携を取りながら、那須本社および周辺の生物調査を行っています。その結果、栃木県のレッドリストで絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されているハヤブサ、オオタカ、サシバ、ケリなど鳥類42種のほか、513種の生物(動植物)を確認しました。

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オオタカが飛来

2012年、オオタカの繁殖場所が那須本社周辺にあることが特定できたため、オオタカの飛来状況の調査をNPOの専門家とともに継続しています。オオタカは生態系の頂点にいる鳥類です。オオタカが見られるということは生態系のバランスが整っており、自然が豊かな環境である証でもあります。

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主な活動

いきもの観察会の実施

「いきものと共存した企業つくり」を実現させるため、まずは、従業員が生物多様性保全の大切さを理解する必要があります。那須本社および周辺にどのようないきものが生息しているか体験してもらうため、2013年から「いきもの観察会」を継続的に行っています。

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主な活動

構内緑地の改善活動

2014年、「生物多様性に配慮した緑地」と「従業員の安らぎの場」を作ることを目的に、社員と家族50名のボランティアが構内1万㎡に3,000本の苗木を植樹しました。栃木県の木々や周辺地域とのバランスを考慮して木々を選定し、歩道には、工場の木製パレットを再利用した木材チップを敷き詰めました。いきものと共存しつつ、四季を通して景観を楽しめる緑地を目指しています。
(冒頭の写真は2018年8月現在の様子)

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活動事例1

バードバスの設置

野鳥が水浴をするためのバードバスを那須本社の緑地に設置しています。野鳥が羽の手入れや給水に利用すると共に、人々がバードバスに訪れる鳥の愛らしい姿を見ることで、癒しの空間になればと願っています。

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活動事例2

ビオトープの造成

キヤノンメディカルシステムズは、生物多様性保全活動の一環として、蝶をテーマとする取り組みも行っています。蝶が好む苗木を那須本社の一画に植樹し、「蝶のビオトープ」としていろいろな蝶が繁殖できる環境をつくりました。

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これまでの調査で61種の蝶を確認しており、将来的には、国や県で準絶滅危惧種に指定されているオオムラサキ、オオミドリシジミなどの保護活動につながればと考えています。

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事業所で見られる鳥

  • ケリ

    ケリ

    河原、水田、畑などに生息するチドリの仲間。黄色く長い足が特徴で、飛ぶと足が尾の先を越えて出る。

  • コチドリ

    コチドリ

    黄色い足、目のまわりに黄色い輪があるのが特徴。小石や砂の地上で繁殖する。ピオとやさしい声で鳴き、繁殖期には、飛びながらピッピッピッと続けて鳴く。

  • カワラヒワ

    カワラヒワ

    林、草地、農耕地、河原にいる。種子を主食としており、肌色で太めのくちばしが特徴的。

  • シジュウカラ

    シジュウカラ

    黒いネクタイがチャームポイント。春夏の雄はツピーまたはツツピーを繰り返して鳴く。

  • ヒヨドリ

    ヒヨドリ

    やや長いくちばしで、木の実や虫を食べ、花の蜜も好む。よく群れ、よく鳴く。

  • アオサギ

    アオサギ

    背が灰色をした、最も大きなサギ。正面からは白く見えるが、横、後ろからは灰色に見える。

  • カルガモ

    カルガモ

    全国の水辺で一年中見られる野鳥。春から草地に営巣して繁殖。雄と雌はほぼ同色で、雄は他のカモの雌に似ている。