ものづくりを極める

より高度な製品・サービスを生みだすために。
高い技術力だけでなく、失敗の積み重ねで得られたノウハウや、熟練の技能によって進化をし続けてきたものづくり。ものづくりの進化こそが、未来の社会を支えます。
ものづくりにゴールはありません。

ものづくりの流れ

キヤノンのものづくり

キヤノンの製品は、大きさも種類もさまざま。
設計図通りに部品を作り、組み合わせるだけではできない高度な摺り合わせ、作り込みが必要な製品のものづくりを行っています。
さらに、ロボットを駆使した生産の完全自動化をめざす一方、熟練の技能を育て、継承する活動にも力を入れて、ものづくりの進化を追求しています。

新たな時代の新たなものづくり

時代の移り変わりに合わせ、最先端のものづくりも大きく変わっています。
生産の自動化を徹底的に進めるとともに、ITの発展による最新技術も積極的に導入。さらに、経験がものをいう材料・部品の製法や部品間の調整など、ものづくり技術にも力を入れています。

ものづくり人材をしっかり育てる

ものづくりには、経験やノウハウの積み重ねによる人の技能が欠かせません。
努力を惜しまない人の才能を伸ばし、世界に誇るものづくり人材の育成をすすめ、そして、優れた技能を人から人へ受け継ぎながら、キヤノンはものづくりを進化させています。

革新を続けるものづくりの現場

世界中に拡がるキヤノンのものづくり現場。
整理・整頓が行き届いた清潔な環境で、小さなカメラからトラックより大きい生産装置にいたるまで、精密な動きが求められる製品を生産。
一人ひとりが知恵や工夫を出し合いながら日々進歩を続けています。