- 色相環(しきそうかん)色カード
(色数の多い色紙や絵の具、パソコンなどを使って、色相環(しきそうかん)に相当する色をぬったカード)
色で遊んでみよう
色のきまりにしたがって作られた色相環(しきそうかん)を使って、さまざまな色同士の関係を考える科学遊びです。
自分たちでルールを作り、遊び方もいろいろ試してみましょう。
色相環(しきそうかん)カードをプリントして、はさみで切って作ってみよう。
色相環(しきそうかん)カードを用意して、遊びます。
相手の出した色の反対の色を出して、遊びます。
これが色相環(しきそうかん)です。
24色
36色
大人数で行う『反対色をぬろう!』ゲームです。あらかじめ、色相環(しきそうかん)に相当する色をぬったカードを、トランプぐらいの大きさで1組作っておきます。
1人の親(指導者など)が色相環(しきそうかん)をもとにした色カードを示すところまでは同じです。子(生徒など)はこの色カードを観察し、絵の具や色えん筆などを使って、反対色のカードを作ります。全員がぬりおえたところで、黒板や模造紙などにはり付けて一斉(いっせい)に掲示(けいじ)し、誰が反対色に最も近いかをみんなで考えます。また、人によってどれぐらい色の感じ方に差が出るのかについても調べます。
指導者のかたへ
このゲームは、色を観察するものですので、色弱など色神にハンディを持つ子供は不利になります。正しい色を当てることだけを目的にせず、人により色の感じ方がどれだけちがうかを重視するような指導をお願いします。
光でてじな
レンズとミラーを作ってみよう
カメラを作ってみよう
望遠鏡を作ってみよう
色で遊んでみよう
太陽光を利用しよう